当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。

artist

大曲翔 with ガルーチ令奈

大曲 翔 (おおまがり しょう)

旧西ドイツの自由都市・ハンブルグで生まれ、2年前までニューヨークで過ごしました。
大学で音楽他、量子物理学、脳科学、フランス語、イタリア語、ドイツ語、中国語、韓国語を学び、数年ぶりに異例の理学士号を取得。
世界音大ランク1位のジュリアード音楽院で4つのスポンサーを獲得して修士課程を修了したのち、ニューヨーク州立大学に特待生として音楽学博士課程を修了しました。
本人曰く「音楽の博士って何なのか未だにわからない」そうですが、空港の
チェックインカウンターで「ようこそ、ドクター大曲」と呼ばれるときが
唯一博士号を取ってよかったと思える時だそうです。
今までにアメリカ、ドイツ、ブルガリアなどの、6つの世界大会をすべて優勝しており
アポロシアター、カーネギーホール、サントリーホールなど世界主要ホールで演奏してきました。いままでに周った国は27カ国にのぼるそうです。
ゲーム・ファイナルファンタジーシリーズ、キングダムハーツシリーズやアニメなど数十の作品でオーケストラのリーダー、ソリスト、コンサートマスターを務め、ジブリの久石譲さんと共演するなど、様々な方面で活躍しています。
24歳でニューヨーク・ロングアイランド音楽大学教授に就任するなど
演奏だけでなく教育にも力を入れています。
貸与されている愛用楽器は、サリー・トーマス、アン・セッツァー両氏共同所有のイタリアが誇る
巨匠、ジョセッペ・ステファニーニ作1965年製ですが、今回のクリスマスマーケットでは
主催の佐伯社長率いるサエキジャパン提供の、カルロ・ジョルダーノ製
シレンジア・エレキバイオリンでの演奏をお届けします。
ちなみに自他ともに認める甘い物好きで、チョコレートには目がないそうです。

ガルーチ令奈

1996年生まれ。3歳からバレエを始め、2012年スロバキア国立バレエ学校へ短期留学。2014年アメリカのバレエ団(Mystic Ballet2)に入団。そこでコンテンポラリーダンスに出会い本格的に学びたいと思い、翌年ドイツのバレエ学校(MIBS)においてクラッシックバレエやコンテンポラリーダンス、ジャズ、ヒップホップなどあらゆるダンスを学ぶ。同年ウィーン国際コンクールにてコンテンポラリーダンス個人2位、グループ1位を受賞。ハンガリー国立バレエ団の元プリンシパルより特別映像賞を授与され、作品撮影のためハンガリーへ招待を受ける。
翌年、チェコのバレエ団(South Bohemian Theater)入団。プラハやドイツでの公演ツアーや世界遺産の街での野外公演など様々な舞台で踊る。
2018年からドイツのバレエ団(Stadttheater Bremerhaven)入団。在籍中はメインキャラクターにも抜擢され、バレエやオペラ、ミュージカルの舞台に数多く出演。若手振付家による公演にて自身のグループ作品を発表し、高い評価を受ける。
2020年海外で学んだ経験を活かし、自分独自のパフォーマンスを実現するため日本を拠点に活動することを決断し、バレエ団を退団。帰国後、東京2020オリンピック開会式にダンサーとして出演。同年にダンサー集団「REstory」(リストリー)を設立。あわじアートサーカス2022に出演。
株式会社シーザーのテレビCMに出演。
現在はコンテンポラリーダンサー、指導者、振付家、ダンサーモデルとして福岡を拠点に活動中。

Artist List