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artist

曲尾理紗&秦 慎ノ介

ソプラノ歌手の「曲尾理紗」とバリトン歌手の「秦 慎ノ介」による
クリスマスマーケット特別コラボステージ。

曲尾 理紗 (ソプラノ)
鹿児島県出身。沖縄県立芸術大学音楽学部卒業 卒業演奏会出演 
これまでウーヴェ・ハイルマン、松本美和子、ティツィアーナ・ドゥカーティの各氏に師事
第22、23回鹿児島県高校音楽コンクール第1位
瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール第52回優良賞、第53回優秀賞受賞
南日本音楽コンクール第45・52回入選、第47・48回優秀賞(第1位)受賞
さまざまなコンサートに出演する他、特定非営利活動法人Onpalに所属し、病気で入院を余儀なくされる子どもたちの為の院内学級等において、音楽授業やコンサートを行っている
結婚後は、夫である作曲家、曲尾友克制作の演劇音楽にも録音でたびたび参加
2016年に地元鹿児島で初のソロリサイタルを開催、好評を博した。

秦 慎ノ介
島根県出雲市出身。声楽の手ほどきを故・森山俊雄氏に受け、作陽短期大学音楽科声楽専攻に入学。声楽を蓮井求道氏に師事。その後、同大学音楽学部指揮専修に編入し、指揮を志賀保隆、中井章徳、大山平一郎の各氏に師事。在学中は、大学主催のオペラ公演において、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵役、「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールならびにレポレッロ役、「コジ・ファン・トゥッテ」のドン・アルフォンソ役を務める。2010年、「作陽学園創立80周年記念 くらしき作陽大学&国立ミラノ・ヴェルディ音楽院友好協定締結記念オペラ」ならびに「北九州国際音楽祭共催事業 くらしき 作陽大学提携公演として開催されたヴェルディの歌劇「椿姫」では、ジュゼッペ役として出演。2015年と2016年には、出雲カトリック教会でシューベルトの「ミサ曲第4番ハ長調」と「第2番ト長調」のソリストを務めた。2016年の日伊国交150周年祝祭記念オペラでのプッチーニのオペラ「ジャンニスキッキ」にベット役で出演。良く2017年2月のトリエステ・ヴェルディ歌劇場での渡航公演でも同役を務めた。2018年から拠点を北九州に移し、島根での活動に並行して、北九州での活動を強めて行くこととしている。

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